昨日、十八銀行の担当者から私に面談のアポを取りたいとの連絡があった。
目的も言わずにアポだけ取りたいという点で怪しさ満点だったのだが、とりあえず時間の約束はした。
そして今日、約束の時間に次長と一緒にやって来た。
そこで契約書に印鑑を押すように言われたのだが、次長の説明と契約書の内容が全く違っていた。
私は次長に対し、「契約書の内容も次長の説明も了解できるものだが、説明と全く違う内容の契約書にハンコは押せない」と言って、帰ってもらった。
何が起こってるんでしょうね。とりあえず、「銀行が書面と違う説明を顧客にすることは通常あり得ないから、次長が嘘をついていると判断せざるを得ない」と言っておいたけど、福岡銀行との経営統合で十八銀行の中身がおかしくなっていることだけは、間違いなさそうだ。
動きがあれば、続報を掲載する予定です。