2019年3月3日日曜日

長崎新聞の記者はどこまで長崎駅前整備のことに関心を持っていたの?

ただの愚痴です。

3月1日付けの長崎新聞の「記者の目」。
後藤敦記者の駄文。
一部引用する。

市長は「工夫の余地がある」と引き取ったが、残された時間は少ない。微調整でお茶を濁すのか、外部の意見や先進例を取り入れて対策を練り直すかで、県都の将来は随分変わるような気がする。

いやね、この記事を読む限り、市議会や議会の特別委員会で、この問題について散々議論してきたことを、後藤記者は知らないんじゃないか、と、正直思う。外部(私)の意見や先進例について、散々今まで提案してきた。このブログにも沢山書いてきた。それを市がやらないと言って、全部蹴ってきたのだ。

私も長崎新聞の記者に対して、この問題は重要だから、特集でも組んでくれと散々お願いしてきたのだが、ほとんど記事になることもなかった。

長崎新聞が重要でないと判断して、今までほぼ無視してきた話題について、今さらとやかく言うのも、何なんだろうか、という気分である。