この記事の内容訂正になります。
すぐに訂正するのも格好悪いかな、と思って、今までも結果が出てから振り返るようにしていたんだけど。
この予想と現実の数値がずれてきたから、早めに訂正する方がまだ良心的かな、と思って、書いてます。
という訳で、長崎県の7月のピークは500人行かないんじゃないか、というのが現状の予想。300人台で留まる可能性もかなりある。
そう、これが外れたから「言い訳」をするんですよ。格好悪いですね。
外れた理由は、ここです。
これもかなり低いんじゃないか、という感じはしてきた。そもそも夏場だから発症する人は少なくなるし、検査数も減らしているから、数値上の「感染者数」はかなり減る。
検査減らすんじゃなかったんですか?今の報道を見ている限り、減らしてないでしょ。
(長崎県HPより引用)
今までは「新規」「接触者」「濃厚接触者」の内訳を書いていたのに、何故発表しなくなった?
ちなみに過去の発表内容は、これ。
ずっと前から私は言ってきたけど、「接触者」への調査をやめれば、発表する「陽性者」の数は、かなり減るのだ。検査数を減らさないのは、陽性者数を増やして県民に恐怖感を与えて危機感を煽る結果にしかならない。
果たして長崎県に重症患者は何人いるんですか?軽症無症状の人を「感染者」にして発表する必要性が、どこにあるんですか?
ちなみに重症者は7月5日現在0名です。
(長崎県HPより引用)
長崎県が公式発表で陽性者の内訳を公表しなくなったのは、いよいよ初発ではなくそれ以外の検査対象者による陽性者数の割合が増えているのではないか、と推測したくなる。他に理由があれば、教えて欲しい。
私も感染者の予想はこれまでずっと当て続けてきたけど、政治的な要素についてはことごとく外してます。ということで、ここまで長崎県が「感染者煽り」を続けるとは予想できませんでした。政治学は専門外だから、わかりません、と逃げます。
ということで、訂正した予想を書く。
今までの感染の波は、これ。
(Yahoo!より引用)
夏休みに入れば学校での「接触者狩り」がなくなるだろうから、その辺でピークになるでしょう。ピークアウトが今月中というのは、前回の予想と同じです。