2019年12月27日金曜日

続・経済地理学会対馬特別例会を終えて

前回の続き。
今回は、ただの愚痴。

長崎新聞に以下の記事が掲載されていた。

韓国人客激減を受け、対馬への誘客「多角化を」

対馬観光のあり方検討会が市長に提言


私もこの提言書が出ることは知っていた。
この提言書が出る前に我々の例会は行われた。言うまでもないが、提言書の中身は我々の例会時には誰も見ていない。

そして当然、この提言書を作るために、多額の予算が投入されている。
我々は、タダ。私も相当の手出しは、している。

予算をかけた以上は、我々の提言より遥かに価値があるものなのでしょうね。
私は、県と市に頭を下げて登壇者を出してもらって、各方面にお金と気を使いまくり。

果たして何のためにそんなことをやったのかと、正直思う。
裕福な人が自分の名誉のためにやるのなら是非やって欲しい。私は決して裕福ではない。菊森理事長の1/5程度の年収しかない。多分。