2018年4月27日金曜日

もっと「ワクワクする話」をしよう!

長崎市の中心部で行われる三菱重工幸町工場跡地活用事業の事業主として、ジャパネットホールディングスが選定され、サッカー場を核とした開発計画が公表され、市民が沸いている。


一番大事なのが、

長崎県に住む人、訪れた人、すべての方がこれまで以上に、「長崎で生きることを楽しくしたい」がコンセプトです。

という部分。いやあ、この計画を見れば見る程、ワクワクしてくる。

私は常々思っているのだが、どうして長崎の人は暗い話しかしないのだろうか。

新幹線も反対、眺望のいい県庁舎も反対、これまた眺望のよさそうな高層棟の新市庁舎も反対、MICE施設も何かよくわからないけど反対、投資は金の無駄、高齢者が暮らしやすい社会だけを望む、そんな話ばっかりなので、何もワクワクしてこない。

そうなってしまっているのも、ワクワクする話をする人がいないからだと思う。私のこのブログを見てもらって、少しはワクワクして頂けないだろうか。県民に明るい未来を示して、ワクワクする気持ちを持ってもらいたい、というのが、私がこのブログを続けている最大の理由なのだ。

もちろん私ごときが、こんなほとんど誰も見ていないブログで語った所で、何の効果もないのは痛感しているが、ジャパネットの高田旭人社長が語れば、効果絶大である。

私が言っても何の力もないのはわかっているが、このジャパネットの話を契機に、長崎の人がもっと明るいワクワクする話をするようになって欲しいな、と、感じている。