長崎新聞に以下の記事が出ていた。
前田哲也議員が県議会でこの問題に関して質問したようだ。
この件に関しては私はかなり昔からこのブログで指摘していた。
前田哲也議員にも2年前に話をして、県議会で質問して頂いた。
それが止まっていたのだが、今回また質問されたようである。
南口設置に関しては、JR九州がかたくなに反対していたのだが、さすがに新駅の形が見えてきて、利用者が新駅の姿をイメージできるようになってきたら、反対するのは分が悪いと思ってきたのではないだろうか。
JR九州は新幹線より駅ビル事業のほうが重要
何にせよ、かなり遠回りはしたが、いい方向に向かっていくのであれば、それはいいことである。
ただ、ここに至るまで、ずっと私達が指摘していたのに、完全無視を決め込んでいた長崎市および田上市長の態度はどうなのかについて、市民の方々には考えてもらいたい。